囁きの森の精霊が包囲サイ等のcip持ちと相性が悪いという説に対する反論
2015年2月20日 ダイエット僕はデモコン理論信奉者。
囁きの森の精霊はターン終了時に2/2(+α)のトークンを生み出し、全体除去に耐性を持たせるカードです。表にするのはオマケ。
ライブラリーの底まで使うデッキじゃないなら大抵ゲーム終了時に30枚程度のライブラリーが残るので、これらはゲーム中に引かなかったカードと同義です。
そして仮に占術等でライブラリーを操作していなかった場合、ライブラリートップを予示するのとライブラリーボトムを予示するのは同じです。
つまり囁きの森の精霊はライブラリーボトム≒そのゲーム中引かないカードを予示しているのと変わらないことになります。
引かないはずのカードが2/2として場に出るので本来使わない余りライブラリーと言うリソースをクリーチャーに変換していることになります。
本来引かないカードがトークンになっているだけなのでcipが誘発しなくても何も問題ありません。(特定のカードを引けないと敗北するコンボデッキの場合は除く)
あなたのライブラリーのカードを上から1枚、墓地に送る:2/2の無色であるクリーチャー・トークンを場に出す と読み替えてもいいでしょう。
この2/2トークンがたまにもっと大きいクリーチャーになるんですから、cipが誘発しなくてもアドバンテージを得ているのです。予示の中身が包囲サイでも損していません。
あまり本気にするな
囁きの森の精霊はターン終了時に2/2(+α)のトークンを生み出し、全体除去に耐性を持たせるカードです。表にするのはオマケ。
ライブラリーの底まで使うデッキじゃないなら大抵ゲーム終了時に30枚程度のライブラリーが残るので、これらはゲーム中に引かなかったカードと同義です。
そして仮に占術等でライブラリーを操作していなかった場合、ライブラリートップを予示するのとライブラリーボトムを予示するのは同じです。
つまり囁きの森の精霊はライブラリーボトム≒そのゲーム中引かないカードを予示しているのと変わらないことになります。
引かないはずのカードが2/2として場に出るので本来使わない余りライブラリーと言うリソースをクリーチャーに変換していることになります。
本来引かないカードがトークンになっているだけなのでcipが誘発しなくても何も問題ありません。(特定のカードを引けないと敗北するコンボデッキの場合は除く)
あなたのライブラリーのカードを上から1枚、墓地に送る:2/2の無色であるクリーチャー・トークンを場に出す と読み替えてもいいでしょう。
この2/2トークンがたまにもっと大きいクリーチャーになるんですから、cipが誘発しなくてもアドバンテージを得ているのです。予示の中身が包囲サイでも損していません。
あまり本気にするな